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高校受験

公立、私立高校受験の学習方針について

公立、私立高校受験指導について学励舎は以下の通りまとめております。

中学1年

教科書ワーク、または発展編の教材を利用し学力定着を図ります。
また漢検4級、英検4級合格を目標として指導しております。
中学2年
教科書ワーク、または発展編の教材を利用し学力定着を図ります。
また漢検3級、英検3級をチャレンジして頂いております。

①公立高は5教科、私立高は3教科、各単元の習得

【先ずは受験に対応できる知識を得る】教材については「基礎編」「標準編」「発展編」の3タイプから各生徒のレベルに合わせた物を使用していきます。自分で解答判断できないところ以外、丸付けは生徒本人で行う様に指導しております。
間違えた箇所については、解説まできちんと読んでもらい理解してもらいます。

②模試受検開始

【受験慣れすること、出題傾向を確認することが目的】公立高校を目指す生徒には8月から「V模擬」を受検していただきます。
私立高校につきましては難関、上位校を志望する生徒には4月から始まる「駿台中学生テスト」を中堅校を志望する生徒には「駿台中学生テスト」または「私立V模擬」を受検していただき自分の立ち位置を確認しております。
また模試は受検後、すぐに「解答解説」を行います。

③英語リスニング演習

【公立高校受験は必須】公立高校を受験する際必ず出題されるのが「リスニング問題」です。
1問5点と配点も高いため学励舎ではリスニング演習に力を入れております。
専用の教材を使用し繰り返し演習します。
※2021年より指導要綱が変わるため中学1.2年時も演習します。

④検定試験3級取得

【私立高の単願、併願推薦を頂く際にとても必要】公立高校を受験する際必ず出題されるのが「リスニング問題」です。
1問5点と配点も高いため学励舎ではリスニング演習に力を入れております。
専用の教材を使用し繰り返し演習します。
※2021年より指導要綱が変わるため中学1.2年時も演習します。

⑤志望校過去問演習

【演習序盤は時間を気にせず、解けるかどうかを重視し、解き方を覚えていく、そして早めに改善点を見出す】志望校過去問は遅くても10月から扱います。序盤は時間を気にせずに解けるかどうかを重視して演習していきますが、中盤からは時間を計って解かせ、そのあと授業で間違えたところ、分からなかったところの解説を行っております。
時間オーバーになってしまう箇所が出たら解く順番のアドバイスをし、改善点を見出すことを重要としております。
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